公立大学法人 奈良県立医科大学脳神経外科

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承認済み研究(オプトイン)

2024.03.27

【3590】脳腫瘍に対する開頭腫瘍摘出術における拡張現実を用いたナビゲーシ ョンシステムの活用

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、情報が当該研究に用いられることについて患者さん、もしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生 じることはありません。 下記の研究は、奈良県立

2024.04.01

【3089】高齢者における転移性脳腫瘍に対する定位放射線治療の治療成績

・研究機関および研究責任者 研究機関の名称:奈良県立医科大学 研究責任者の氏名・所属(講座・領域名等):松田 良介(脳神経外科学講座) 連絡先:電話番号 0744-22-3051 ・研究課題 研究課題名:高齢者における転移性脳腫瘍に対する定位放射線治療の治療成績 ・研究の目的及び意義 目的:転移性脳腫瘍に対する定位放射線治療について、これまでに治療した症例の中から該当症例を抽出します。その診療情報

2024.04.01

【3332】神経膠腫治療における再手術症例の検討

・研究機関および研究責任者 研究機関の名称:奈良県立医科大学 研究責任者の氏名・所属(講座・領域名等):松田 良介(脳神経外科学講座) 連絡先:電話番号 0744-22-3051 ・研究課題 研究課題名:神経膠腫治療における再手術症例の検討 ・研究の目的及び意義 目的:神経膠腫(グリオーマ)に対する治療において再手術を行った症例について、これまでに治療した症例の中から該当症例を抽出します。その診療

2024.04.01

【3334】悪性神経膠腫手術中のBCNU wafer留置後の合併症発症における脳室開放の影響の検討

・研究機関および研究責任者 研究機関の名称:奈良県立医科大学 研究責任者の氏名・所属(講座・領域名等):松田 良介(脳神経外科学講座) 連絡先:電話番号 0744-22-3051 ・研究課題 研究課題名:悪性神経膠腫手術中の BCNU wafer 留置後の合併症発症における脳室開放の影響の検討 ・研究の目的及び意義 目的:悪性神経膠腫に対して開頭腫瘍摘出術施行し、局所性抗がん剤である BNCU w

2024.03.27

【3240】初発膠芽腫に対する術前予後予測因子の検討

・研究機関および研究責任者 研究機関の名称:奈良県立医科大学 研究責任者の氏名・所属(講座・領域名等):松田 良介(脳神経外科学講座) 連絡先:電話番号 0744-22-3051 ・研究課題 研究課題名:初発膠芽腫に対する術前予後予測因子の検討 ・研究の目的及び意義 目的:初発膠芽腫に対する治療を行った症例について、これまでに治療した症例の中から該当症例を抽出します。その診療情報をもとに解析を行い

2024.03.27

【3333】肺癌原発の転移性脳腫瘍に対する定位放射線治療の治療成績

・研究課題 研究課題名:肺癌原発の転移性脳腫瘍に対する定位放射線治療の治療成績 ・研究の目的及び意義 目的: 肺癌原発の転移性脳腫瘍に対する定位放射線治療ついて後方視的に検討し、その有効性・安全性について評価を行います。 意義: 転移性脳腫瘍に対する治療としては、脳全体に放射線を照射する全脳照射を行うか、ピンポイントに放射線治療を照射する定位放射線治療を行うか、大型の転移に対しては外科的切除、いず

2023.06.01

【3390】頸椎症性脊髄症における椎間関節変性の特徴の調査

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、情報が当該研究に用いられることについて患者さん、もしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生 じることはありません。 下記の研究は、奈良県立

2023.05.17

【2022‐115】再発又は難治性の中枢神経系原発リンパ腫におけるチラブルチニブの有効性・安全性及び治療実態を調査する 多機関共同後ろ向き観察研究(ROSETTA 試験)

[研究へのご協力のお願い] 当院では、下記の臨床研究を実施しております。また、この研究の科学的妥当性と倫理性は、弘前大学大学院医学研究科倫理委員会において審査され、承認されており、個人情報の安全保護については、万全の体制下にて管理され実施されます。なお、調査項目は既存の情報のため、研究の対象となる患者さんに何らかの負担が生じることはありません。具体的な研究内容を知りたい、或いは、今回の研究に情報を

2022.07.04

【3254】ICTを利用した医療機関での脳卒中急性期診療の包括的改善のためのスキーム開発のための多機関共同観察研究

ICTを利用した医療機関での脳卒中急性期診療の包括的改善のためのスキーム開発のための多機関共同観察研究 当病院は「ICTを利用した医療機関での脳卒中急性期診療の包括的改善のためのスキーム開発のための多機関共同観察研究」を行なっています。 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは

2022.05.12

【3243】髄膜腫に対する術前予後予測因子の検討

「髄膜腫に対する術前予後予測因子の検討」ご協力のお願い。 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、試料・情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。 下記の

2021.10.20

【3123】頭蓋頚椎移行部病変における解剖学的破格と手術成績調査

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、試料・情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。 下記の研究は、

2021.10.20

【2241】頚椎症性脊髄症における急速進行関連因子の研究

患者さんへ 「頚椎症性脊髄症における急速進行関連因子の研究」へのご協力のお願い 当院では過去に頚椎症性脊髄症に対する手術を受けられた患者さんの臨床データと電子カ ルテを元に、下記研究を実施することになりました。今回の研究を行うにあたり新たに同 意を得る事はしておりませんが、研究の内容に問題はないか、研究に参加いただく皆様の 人権や安全性が確保されているかなどについて、研究を行う医師とは独立した本学

2021.10.20

【2931】脊髄髄内腫瘍の治療成績と予後改善因子の解明

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、試料・情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。 下記の研究は、

2021.10.20

【2562】頭蓋頚椎移行部動静脈シャントの血管解剖と治療成績の解明

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、試料・情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。 下記の研究は、

2021.10.20

【2834】multimodal fusion image を用いたシルビウス裂深部静脈構造 の術前評価

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、試料・情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。下記の研究は、奈

2021.02.04

【2739】新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に脳卒中を発症した患者の臨床的特徴を明らかにする 研究

2020 年 1 月 1 日から 2021 年 5 月 31 日までに脳卒中のために入院加療を受けた患者さん 研究協力のお願い 当科では「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に脳卒中を発症した患者の臨床的特徴を明らかにする研究」という研究 を行います。 この研究は、他の研究機関との共同研究として、2020 年 1 月 1 日より 2021 年 4 月 30 日までに奈良県立医科 大学付属病

2021.01.17

【2580】脳卒中データベース登録研究

脳卒中データベース登録研究 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、試料・情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。 下記の研究は、奈良県立医科大学医の倫

2020.12.31

【1819】脳卒中の医療体制の整備のための研究

平成28年4月1日~2024年3月31日までの間に、脳梗塞の急性期治療としてtPA或は血栓回収療法を受けた患者さんへ 奈良県立医科大学付属病院では、上記課題名の研究に協力いたします。「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成29年5月30日施行)に基づき、匿名化された情報(診療録等)の研究利用について、以下に公開いたします。 この研究は、奈良県立医科大学の医の倫理審査委員会の承認を受け、学

2020.07.08

【2642】慢性頭蓋内脳波記録および術中皮質脳波記録を用いた、てんかん焦点同定精度向上のための臨床研究

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、試料・情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。 下記の研究は、

2020.06.09

【2652】下垂体腫瘍統計調査と解析

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、試料・情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。 下記の研究は、

2020.05.02

【2580】脳卒中データベース登録研究

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 研究実施のお知らせ 1 研究課題名:脳卒中データベース登録研究 2 研究期間 :学長許可日から 2025 年 3 月 31 日 3 対象患者: 対象期間中に当院にて入院または外来で治療を受けられた脳卒中患者さん 4 対象期間: 2008 年 6 月 1 日 から 2024 年 3 月 31 日 5 研究機関の名称:奈良県立医科大学附属病院 脳神経内

2020.05.02

【2546】当院脳卒中センターにおける高齢者入院患者の傾向に関する調査

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 当院では、以下の研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 この臨床研究の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて 患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、 以下の「問合せ先」までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありませ ん。 この臨床研究

2020.05.02

【2527】脳出血患者におけるspot signの有用性

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 研究実施のお知らせ 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、試料・情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありませ

2020.04.22

【2381】自閉症スペクトラム障害児における非侵襲的頭蓋内圧予測法の開発

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ   当院では、以下の研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 この臨床研究の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて 患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、 以下の「問合せ先」までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありませ ん。

2020.04.15

【552】脳卒中発症患者のてんかん発症に関する観察研究の追加説明

脳卒中発症患者の、「てんかん発症に関する観察研究」に参加いただいた患者様へ 脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)を発症され当院にて入院加療を受けられた患者様の 中で、下記期間において「脳卒中発症患者のてんかん発症に関する観察研究」に参加された患者 さんおよびそのご家族の方々へのご連絡とご報告です。 「脳卒中発症患者のてんかん発症に関する観察研究」は脳卒中を発症された患者さんを対象に、 その後てん

2020.03.26

【2561】頭蓋頚椎移行部動静脈シャントの血管解剖と治療成績の解明

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 研究実施のお知らせ 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、試料・情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありませ

2020.03.26

【2241】頚椎症性脊髄症における急速進行関連因子の研究 

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 「頚椎症性脊髄症における急速進行関連因子の研究」へのご協力のお願い 当院では過去に頚椎症性脊髄症に対する手術を受けられた患者さんの臨床データと電子カルテを元に、下記研究を実施することになりました。今回の研究を行うにあたり新たに同意を得る事はしておりませんが、研究の内容に問題はないか、研究に参加いただく皆様の人権や安全性が確保されているかなどについて

2020.03.12

【2548】外減圧後の症候性脳タンポナーデ:後方視的観察研究

奈良県立医科大学附属病院で診療を受けられた皆様へ 研究実施のお知らせ 当院では、以下の臨床研究を実施しておりますのでお知らせいたします。 下記の概要についてご確認いただき、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には、試料・情報を用いませんので、以下の「問合せ先」までお申し出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありませ

2019.08.24

【2249】未破裂脳動静脈奇形の手術適応と予後に関する全国実態調査

平成26年1月1日から平成30年12月31日に、当院で未破裂脳動静脈奇形に対する手術を受けた方へ 研究実施のお知らせ 研究の題名:未破裂脳動静脈奇形の手術適応と予後に関する全国実態調査 研究期間:学長の許可日~令和2年3月31日 研究代表者:奈良県立医科大学医学部脳神経外科 教授 中瀬裕之 奈良県立医科大学では、上記課題名の研究に協力いたします。「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成2

2019.07.28

【2158】脳幹部転移性脳腫瘍に対する寡分割定位放射線治療の治療成績

「脳幹部転移性脳腫瘍に対する 寡分割定位放射線治療の治療成績」 ご協力のお願い ・研究機関および研究責任者 研究機関の名称:奈良県立医科大学 研究責任者の氏名・所属(講座・領域名等):松田 良介(脳神経外科学講座) 連絡先:電話番号 0744-22-3051(院内 PHS 66251) ・研究課題 研究課題名:脳幹部転移性脳腫瘍に対する寡分割定位放射線治療の治療成績 ・研究の目的及び意義 目的:脳

2019.07.28

【1726】外科的治療に適さない比較的大型転移性脳腫瘍に対する寡分割定位放射線治療の治療成績

外科治療に適さない比較的大型転移性脳腫瘍に対する 寡分割定位放射線治療の治療成績に関するオプトアウト ・研究機関および研究責任者 研究機関の名称: 奈良県立医科大学 研究責任者の氏名 ・所属(講座・領域名等): 松田 良介(脳神経外科学講座) 連絡先:電話番号 0744-22-3051(院内 PHS66251) ・研究課題 研究課題名: 外科治療に適さない比較的大型転移性脳腫瘍に対する寡分割定位放

2019.07.28

【1567】『開頭手術における腰椎ドレナージにともなう合併症のリスク因子解析

『開頭手術における腰椎ドレナージにともなう合併症のリスク因子解析』 概要 2007 年から 2016 年に手術を受けた患者さんのカルテ記録を元に、開頭手術に併用する腰 椎ドレナージ(以下 LSD)の安全性の検証を行い、危険因子を抽出するための観察研究で す。 目的 開頭手術に併用するLSDは手術を安全に進める為に有用ですが、反面LSDに伴う合併症の危 険性も危惧されます。LSDに伴う合併症が多いの

2019.07.28

【1707】未破裂大型近位部内頚動脈瘤の治療法に関する全国実態調査

平成 24 年 1 月 1 日から平成 28 年 12 月 31 日に、当院で未破裂大型近位部内頚動脈 瘤の手術を受けた方へ 研究実施のお知らせ 研究の題名:未破裂大型近位部内頚動脈瘤の治療法に関する全国実態調査 研究期 間:医学部附属病院長の許可日~平成 30 年 9 月 30 日 研究責任者:山梨大学医学部脳神経外科講座 教授 木内 博之 奈良県立医科大学付属病院では、上記課題名の研究に協力い

2019.07.28

【1956】破裂椎骨動脈解離に合併する延髄梗塞に関する調査

1『破裂椎骨動脈解離に合併する延髄梗塞に関する調査』 概要 解離性動脈瘤によるくも膜下出血に対して治療を受けた患者さんのカルテ記録を元に、延 髄梗塞の合併について調査を行い、発生の予測因子を抽出するための観察研究です。 目的 椎骨動脈解離によるくも膜下出血は死亡率の高い疾患で、救命のために緊急手術が行われ ます。一方治療後の後遺症に影響する延髄梗塞は、椎骨動脈の解離によって起こりますが その割合は

2019.07.28

【2096】破裂内頚動脈前壁血豆状動脈瘤の治療方法と予後に関する全国実態調査

平成25年1月1日から平成29年12月31日に、奈良県立医科大学附属病院で破裂内頚動脈前壁 血豆状動脈瘤を受けた方へ 研究実施のお知らせ 研究の題名:破裂内頚動脈前壁血豆状動脈瘤の治療方法と予後に関する全国実態調査 研究期間:奈良県立医科大学学長の許可日~平成31年9月30日 研究責任者:岐阜大学大学院医学系研究科 脳神経外科学分野 教授 岩間 亨 奈良県立医科大学付属病院では、上記課題名の研究の

2019.07.28

【1984】重症くも膜下出血の術後脳浮腫に関する研究

『重症くも膜下出血の術後脳浮腫に関する研究』 概要 くも膜下出血は、脳動脈瘤が破裂することによって突然発生する重症の脳卒中です。 とき に命に係わる重篤な症状が起こり、半身不随や寝たきりなどの重篤な合併症が後遺症とし て残ることがあります。 重症の場合に問題となるのが、手術を行った後におこる脳ヘルニ アです。重症の場合にはしばしば発生します。 今回の研究の目的は、くも膜下出血に対し て手術治療を受

2019.03.05

【  】奈良医大・くも膜下出血データベース

奈良県立医科大学脳神経外科およびその関連病院では『くも膜下出血に関する調査』を行っています。 くも膜下出血を発症された患者を対象に、年齢や性別などの患者背景とくも膜下出血の状態や治療内容などを調査・収集し、データの解析を行っています。 この結果によりくも膜下出血の治療の進歩・改善を行うことが目的です。 この調査を行うことで治療方法に変更が生じたり患者の不利益になるようなことはございません。 また、

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