第36回日本間脳下垂体腫瘍学会 研究奨励賞受賞 -中瀬健太先生-
中瀬健太先生が、2026年3月に博多で開催された第36回日本間脳下垂体腫瘍学会において研究奨励賞を受賞されました。
受賞演題「症候性ラトケ嚢胞に対する経鼻内視鏡手術後の中長期予後と再発予測因子」

医局内の様子
第36回日本間脳下垂体腫瘍学会 研究奨励賞受賞 -中瀬健太先生-
中瀬健太先生が、2026年3月に博多で開催された第36回日本間脳下垂体腫瘍学会において研究奨励賞を受賞されました。
受賞演題「症候性ラトケ嚢胞に対する経鼻内視鏡手術後の中長期予後と再発予測因子」

2025年、医局メンバー、医局の紹介動画を公開しました。
中川教授、入局したての医師へのインタビュー等盛りだくさんで、医局の雰囲気を感じていただける内容に仕上がっております。
ぜひ御覧ください。

”The Best Doctors in Japan 2022-2023”に選出されました。
Best DoctorsTMは、名医の証
Best Doctors (ベストドクターズ)は、ベストドクターズ社(米)が名医として認定した称号です。
Best DoctorsTMとは
病に苦しむ方々が最良の医療を受ける手助けがしたいという強い思いのもと1989年にハーバード大学医学部所属の医師2名によって創業されたベストドクターズ社によって行われている調査です。膨大な数の医師に対して、「もし、あなたやあなたの家族が、あなたの専門分野の病気にかかった場合、どの医師に治療をお願いしますか?」とアンケートを行い、その中で治療能力、研究結果、最新医療情報への精通度など、ある一定以上の評価を得た医師を名医(Best DoctorsTM)と認定するというものです。現在、世界中の国で、上位1~5%程度が名医として認定されています。
現在、世界でベストドクターとして認定されている医師が約53,000名、そのうち約6,500名(2020年3月現在)が日本の医師です。
小児神経外科医には、

奈良医大脳神経外科初の紹介動画が完成しました!若手医師のインタビューなど、当科の多くの医師を撮影しております。当科の雰囲気を知っていただき、患者様にもさらにご安心いただきたく作成いたしました。ぜひ御覧ください。
今年度もよろしくお願いいたします。


奈良県立医科大学脳神経外科 西村文彦
奈良県立医科大学脳神経外科学教室では、伝統的に下垂体疾患に対して外科的な経蝶形骨洞的手術を行って参りました。
長年行われてきた顕微鏡手術の基本的技術を継承しながらも、2008年から内視鏡を導入し、低侵襲な経鼻内視鏡手術を行っています。


内視鏡手術は、鼻孔という狭い入り口から進入し制限のある空間の中で、内視鏡や摘出道具などが, お互い干渉しないよう有効に動かして手術を行う必要があり、手術操作には修練が必要であります。
内視鏡手術導入前や導入当初は、私自身も、千葉大学脳神経外科前教授の佐伯直勝先生、京都大学耳鼻咽喉科の中川隆之先生などに師事し、Cadaver headを用いた内視鏡ハンズオンなどに参加させて頂き、奈良県立医科大学へこの内視鏡手術手技を導入できるように努めて参りました。
手術は、もちろんチーム医療で成り立つものですので、この下垂体外科マスターという称号は、チームの協同作業全体へ与えられた称号と私自身は捉えております。麻酔科、臨床検査技師の先生方とも協力して術中神経モニタリングも積極的に行っております。
我々が培ってきた技術を少しでも、これから経鼻内視鏡手術を極めていこうと考えておられる先生方にお伝えすることができればと願っています。手術見学などご希望があれば、遠慮なくご連絡いただければ幸甚に存じ上げます。

脳神経外科学教室 准教授 中川一郎
本学附属病院に「高度外科技術センター」が2017年に設置され、手術技術や能力を教育・研究・診療に供し、附属病院における医療の充実と質の向上を目的として「外科マスター」制度が設立されました。奈良県の手術技術の発展に寄与し、さらには県民の健康に貢献できる制度と理解しています。このたび脳神経外科学教室から選出いただき、2018年に脳血管内外科マスターの称号を付与していただきました。


脳血管内治療は近年発展の目覚ましい分野であり、奈良県立医科大学脳神経外科学教室からも多くの医師がその技術を学び、当教室の関連病院においても低侵襲で患者負担の少ない数多くの脳血管内治療が行われています。しかし奈良県においては本治療医がまだまだ不足しております。
県民の皆様の健康を守るために、優れた技術と豊かな人間性を持つ医師を育てるのが、我々に求められる役割であり、責務と考えています。
脳血管障害の治療においては多くの脳神経外科手術と同様、顕微鏡を用いたマイクロサージェリーが基本となります。本邦において脳血管内治療は脳血管外科手術をベースに発展した技術であり、脳神経外科手術の習熟が本治療の成績向上と直結しており、当教室の先達から受け継がれた脳血管外科手術の技術力が現在の脳血管内治療の成績を支えています。さらにカテーテル技術に関しては放射線医学からの知識の理解も不可欠であり、本学附属病院では連携を密にし、技術の研鑽を積んでいただける体制を整えています。
また麻酔科や関連各科と連携し神経モニタリングを含めた種々のモニタリングによる安全を重視した治療を徹底しており、全国に先駆けたこれらの治療戦略についても是非学んでいただければと考えます。

カテーテルを用いる脳血管内治療は通常血管造影室で行われ、顕微鏡を用いる開頭手術は手術室で行われますが、最近では開頭手術とカテーテル手術を組み合わせたハイブリッド手術が発展し、本附属病院においてもハイブリッド手術が可能となっています。ハイブリッド手術はそれぞれの治療法の良いところを掛け合わせたような新しい治療であり、これにより複雑で治療困難な脳動脈瘤、脳動静脈奇形、硬膜動静脈瘻などの脳血管障害をより適切に治療できるようになっています。
当教室においては関連病院で勤務する若手医師の治療技術の向上、維持を目的として
当附属病院での脳血管内外科治療を広く見学できるシステムを構築し、効率よく学ぶことができる体制を確立しています。
もちろん他府県や他学の先生方においては、外科マスター制度を利用し見学いただければと考えます。
脳血管内外科の治療は、毎週主に月曜日から水曜日で行われており、希望に応じて受け入れを調整いたします。
ご連絡いただければ治療予定をお知らせしますので、気軽にご検討ください。
今年度もよろしくお願いいたします。

参加希望者は
お問い合わせから参加希望の旨連絡いただければ、詳細
※脳神経外科では、英語の論文を読みディスカッションする抄読会を開催しています。
時間は1時間~2時間です。
当医局のフェイスブックページを開設しております。
ぜひご覧下さい。
![]()
新しい年度が始まりす。
奈良医大脳外科では、また新たなメンバーも迎えることになります。
また、ホームページもリニューアルしました。
今後さらに、各専門外来情報などもより充実させていきたいと思います。
今年度もよろしくお願いします。

2014年6月7日土曜日に毎年恒例の野球大会が行われました。
雨が降ったりやんだりしていましたが、試合の間はお天気も良く少し暑いくらいでした。
1回戦は国立循環器病センターさんと試合をさせていただきました。
(さらに…)
2012年〜2014年6月までの過去の記事は以下よりご覧になれます。