公立大学法人 奈良県立医科大学脳神経外科

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医師志望の仲間とともに〜細川先生

2021年12月01日

プロフィール

奈良県立医科大学付属病院 細川先生

出身 奈良県

趣味 登山、自転車

医者という職業を選んだ理由は?

家族や親戚に医者がいたから選んだというわけでもなく(両親は普通の会社員です)、高校時代に周りの同級生がみんな医者志望だったので、深く考えずに学部を選びました。高校であまり勉強しなかったので1浪して医大へ。浪人中はすごく勉強しました。

大学は、家から近く通学も便利で奈良で土地勘もあったし、ここを受験しました。それに国公立大でないと私立大学は学費など金銭的に無理でしたので頭にありませんでした。

大学の時も医学に熱中したわけではないけれど、研修で初めて面白いな、もっと勉強したいなと思い選びました。

なぜ脳神経外科を?

学生の頃は循環器内科を志望していました。研修をうけてみてからは、麻酔科か脳神経外科のどちらかで迷った結果、一生かけて勉強するなら、と、この科にしました。

手先が器用でないと?

大学ではバトミントン部。手先が器用かは、自分ではわからないけれど、裁縫とかは嫌いではないですね。

●現在は?

この仕事、やりがいのあると思っています。手術は責任のある仕事だし、頭の中を開いて脳を見れる!テンションが上がります。精神的にきつい時もあるが、楽しく仕事しています。大学病院で研修医期間2年、各科をローテンションで研修して、自分の進む診療科である脳神経外科を決めました。その後、後期研修3年あり、現在3年目です。これから専門医認定試験を受けて、7年目で独り立ちとなります。これから脳神経外科の中でも、専門分野を選択しなければならないんです。血管系を専門にできたらかっこいいなと憧れます。

●今後は?

ここでは同期が同じ医局にいないので、一人は少し寂しいです。10月から大学を出て、大阪の病院へ移ります。緊張もありますが、大学病院を出て方が楽しいという話をよく聞くので、楽しみにしています。大阪へ引っ越しますし、大阪で働くことの期待感があります。

●この仕事をしてて心に残っていることや嬉しいことは?

くも膜下出血など手術の結果で容態が変わるような場合、患者さんがよくなって元気に帰って行ってくれるときがとても嬉しいです。くも膜下出血は、1/3はその場で即死、1/3は後遺症が残り、1/3が元気に帰っていけるという恐ろしい病気です。手術次第で結果が変わるということ、誰でもできる手術では無いのでよくなってくれると、とても嬉しいです。

これから脳神経外科を志望する方に一言

この科を選ぶ学生が減ってきているのは、やっぱりしんどいイメージがあるからだろうけど。体力的には他の診療科と変わりが無いと思います。休みは交代でとることができますし、お盆休みやGWに連休をとることもできます。冬は脳卒中が多いので忙しくなります。

この仕事は、生活の中で1番の、最優先にできるくらい面白い仕事です。

他の仕事でももちろん面白いとは思うけれど、この仕事には一生をかける価値があります。

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