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後期研修医募集

 

〜私たちと一緒に、熱い脳神経外科生活をスタートさせませんか? 〜

特色① 各分野のエキスパートのもとで濃密な研修ができます。

大学病院および関連病院における研修で、脳血管外科、脳血管内治療、脳腫瘍、脊椎・脊髄外科、機能外科、神経内視鏡、小児脳神経外科のすべての分野を、それぞれのエキスパートの先生の指導のもとで自身が主治医として担当し、脳神経外科専門医試験に必要な症例を十分に経験できます。また、脳神経外科専門医取得後に専門としたい分野が決まっている先生に対しては、後期研修医のときから脳血管内治療研修、機能外科研修等の特化したプログラムを用意しています。さらに、脳神経外科救急に興味をお持ちの先生は、当院の高度救命救急センターや奈良県総合医療センターで頭部外傷症例を多く経験できます。


特色② 学術的な経験を積むことができます。

後期研修医のうちに、臨床経験を積みながらも大学院生として基礎研究や臨床研究に携わり、学位取得を目指すことができます。また、国内外での学会発表の機会が多くあり、論文執筆の手厚い指導体制が整っています。 また、卒後7年目に行われる脳神経外科専門医試験受験に必要な6か月間の大学病院での研修もプログラムに含まれています。また、週に1回の抄読会では、各々が興味を持った内容について論文を読んで発表し内容を議論することで、
最新の知見を皆で共有します。


特色③ 豊富な関連病院

奈良、大阪、三重、兵庫などの関西を中心とした豊富な関連病院があり、若手脳神経外科医が経験すべき手術を上級医の指導の下で多く執刀できます。将来希望する専門分野に合わせて、可能な限り個々の希望に沿った研修先で経験を積むことが可能です。


 

<研修先病院の例>

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先輩の声

◆ 2011年卒 M先生

 私は大阪医科大学を卒業し、平成23年度より前期研修医として奈良医大で研修しました。
出身大学のクラブの先輩がきっかけとなって、そこから様々なご縁に導かれ、早期入局制度を利用して奈良医大脳神経外科医局の末席に加えさせていただきました。 自分自身の前期研修の感想ですが、研修科がかわると医療環境ががらりと変わります。
短期間で専門科の医学用語を覚える、慣れ親しむのが速い分、研修科が変わって医療環境が変わってしまうと、覚える・慣れるのに費やした時間より、知識を忘れるのは圧倒的に早かったです。 その中で、前期研修医ではありましたが、将来の戦力にするべく、大学医局のいい面・ツライ面も見していただき、常に脳外科医としての自覚を促されたことは今振り返っても大変ありがたかったです。
後期研修医としては3年目7月から6年目1月に大学院生として戻ってくるまで3年6カ月で3つの施設の常勤脳外科医として修練を積みました。異動のたびに、生活環境、医療環境がかわり、ストレスを感じるときもありましたが、さまざまな事を学ぶことができました。このおかげで、脳外科専門医を取得するべく、研鑽を着々と積みました、、と言えれば格好いいのですが、実際の臨床は泥臭い面も多く、良くも悪くも自分の人間力を試される機会がたくさんありました。
しかし、個人差はあるでしょうが、継続することの重要性、難しさを一番感じれた時間でした。脳疾患に病める患者、家族からも、大変な心労の中でも若輩で未熟な自分の背中を押していただける言葉もいただき、この間に脳外科医としての背骨を分厚くしていただけたと思います。
 脳外科医を選ばれる方はQOL 1stには考えないにしても、最低限の生活?(できるだけ良い生活!!)をしたいと考えられると思います。研究や留学をしてみたいなどの希望もあると思います。 前向きな方法が一つあります。それは、若い、活きのいい脳外科医がたくさん生まれれば解決できます。最も怖いといわれる脳疾患に病める患者、家族をささえるべく、我々奈良医大脳外科スタッフの一員として働きませんか。
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◆ 2012年卒 N先生
 私は、平成24年3月に三重大学医学部を卒業後、実家の奈良に帰り前期研修医として奈良県立医科大学付属病院で研修しました。
もともと救急や神経疾患に興味があったことと重症管理がしたかったため、研修で救急対応や全身管理、手技の機会が多かった脳神経外科に興味を持ち奈良県立医科大学脳神経外科の末席に加えさせていただきました。 個人的には、他大学出身であったため医局の雰囲気が分からず不安でしたが、蓋を開けてみるとフレンドリーでとても明るい医局でした。特に若手の先生方が多く在籍しており、仕事やプライベートで大変お世話になりました。また、医局に入ってから気がついたことですが、各方面で全国レベルで活躍されている先生方が在籍されており、恵まれた環境の中で学ばせていただきました。
 医局は兵庫県から三重県まで関連病院があり、様々な病院で経験することができます。
私は、大学を出て市立奈良病院、奈良県総合医療センターを経て、現在は大阪警察病院で勤務してます。はじめは慣れることが大変でしたが、各病院での経験は非常に貴重なものでした。市立奈良病院では、穿頭血腫除去術や開頭血腫除去術などの手術を50件程度執刀させていただき、他科の先生よりICU管理について教えていただきました。奈良県総合医療センターでは、救命センターがあるため脳血管障害や外傷性疾患の手術症例を多数経験しました。4人しか脳神経外科医がおらず、下っ端が私1人であったため、300件程度の手術に全て入らせていただきました。この病院では開頭血腫除去術、STA-MCAバイパス術、開頭クリッピング術、開頭腫瘍摘出術を経験することができました。忙しい職場でしたが、その分貴重な経験をさせていただきました。現在は、大阪警察病院で脳血管障害や脳腫瘍以外にも血管内治療、内視鏡手術、脊髄・脊椎疾患の手術を勉強させていただいております。
大変なことも時にはありますが、充実した日々を過ごしております。 医局としては、奈良県立医科大学がSTROKE2020脳卒中の外科学会を主催することが決まり、医局員のモチベーションも上がってきております!  このように医局としてもノリに乗っており、非常に雰囲気のいい医局ですので、充実した研修生活が送れると思います。私も含め他大学出身の先生も多数在籍しておりますので、他大学出身の先生方も私たちと一緒に働きませんか?ご興味のある方は是非見学に来てください!(大阪警察病院にも是非見学に来てください!)よろしくお願いします!  
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◆2014年卒 S先生
私は奈良県立医科大学を卒業し、そのまま同病院で前期研修医として働き始めました。
学生の頃から漠然と脳 神経外科への入局を考えていたため、様々な症例が集う奈良医大脳神経外科は充実した研修が積めるとの判断 がありました。二年間の前期研修で自分のやりたい事を見つけたため、奈良医大脳神経外科医局への入局に至 りました。私はてんかん外科やパーキンソン病に対しての脳深部刺激療法など、機能外科に携わりたいという非常に奇特 な動機で、脳神経外科の道を志すに至りました。おそらく普通の市中病院ではまず経験する事ができない領域 です。
しかし奈良医大で後期研修をした約1年半で、優先的に症例を経験する事ができました(頭蓋内電極留置 、側頭葉切除、脳梁離断、VNS、STN-DBS、等々)。それに加えて、脳外科専門医取得の為にはやはり脳血管 障害・脳腫瘍など、一般脳外科領域の経験も重要ですので、万遍なく経験をさせていただきました。更に関連 病院への異動で、ある時は一次・二次救急の対応に明け暮れ、ある時は血管内治療に心酔し、ゆっくりではあ りますが着実に脳外科医としてのスキルはアップしているように感じます。
私には麻酔科医の妻と2人の子供がいます。脳外科は一般的に何日も家に帰れない、ボロ雑巾のように働かされ る、といったイメージを抱かれがちですが、そんな事は全くありません。私は早く家に帰れる時は早く家に帰 って一家団欒し、子供とお風呂にも入っていますし、休日には車を走らせ家族で遊びにも行きます。異動に際 しても、教授をはじめ医局の諸先輩方は、家庭環境を考慮し様々な融通をきかせて下さいました。近年は女性 脳外科医の妊娠・出産などにおいても手厚いサポート体制が整えられつつあり、時代の流れに即した柔軟な医 局の運営がなされているように感じます。 確かに生半可な覚悟で脳外科を選ぶと苦しいかもしれませんが、それはどの診療科を選んでも同じ事が言える と思います。
本当にやりたい事や情熱や信念、そういった気持ちがあれば、この医局は進むべき道を多方面か らサポートしてくれます。ここまで私の文章を読んで気になってきたあなた、是非一度ポリクリ・医局説明会 ・病院見学・前期研修で奈良医大脳外科を訪れてみて下さい!

【指導医からの声】 1998年卒 Y先生
奈良県立医科大学脳神経外科の研修プログラムは、頭蓋底腫瘍、巨大脳動脈瘤、てんかんの外科などの大学病院ならではといった症例から市中病院で若手の先生にも経験できる脳出血、外傷の手術まで様々な症例や手術を経験してもらえるように構成されています。専門医資格を得るまでに必要と考えられる症例、手術手技を網羅する内容となっています。  広い範囲をカバーするとともに将来希望する専門分野に進めるよう、若手のうちからサブスペシャリティーを意識したトレーニングを行うことも推奨しています。当学および関連病院では下記の専門プログラムを有しており、専門性の高い脳神経外科医を目指すことができます。

・脳卒中専門医
・脳神経血管内治療専門医・指導医
・神経内視鏡技術認定医
・てんかん専門医
・脊椎脊髄外科専門医
・機能的定位脳手術技術認定医
・リハビリテーション専門医
・認知症専門医
・救急専門医
・癌治療認定医

医学博士号である学位の取得も可能です。具体的には大学院への進学を検討することになりますが、後期研修プログラムの中で大学院への入学も可能です。進学の次期も希望に合わせることができます。留学経験者から実験の指導を受けることができます。  近年、当学でも女性の脳神経外科医が多数入局しています。この10年間で9名の女性脳神経外科医が入局しています。結婚・出産されている先生もいます。多忙な脳外科医として不安を感じられる方も多いかと思いますが、医局としては個人の家庭生活も全面的にバックアップし、各先生の人生計画を応援しています。  プログラムに含まれる病院は奈良県内を中心に大阪府、兵庫県、三重県と広範囲に広がっており、様々な地域性を持った病院で研修することができます。また比較的大都会の大型病院から地域密着型の地方病院でも研修することができます。

 しっかりとした脳神経外科医に成長していただくために構成された当学の研修プログラム。我々はこのプログラムに自信を持っています。多くの若き先生の挑戦を楽しみにしています。

 


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