小児神経外科専門外来

小児の脳・脊髄の病気は多岐に亘るために専門の知識が要求されますので、奈良県立医科大学脳神経外科では小児神経外科に専従する脳神経外科専門医が治療にあたっております。対象の患児は新生児から学童期までのお子さんを中心としており、水頭症や小児脳腫瘍、二分脊椎、頭部外傷をはじめとして、すべての小児の脳・脊髄の病気を最新の医療設備を用い治療しております。
最近では、新生児集中治療室(NICU)や小児腫瘍科、腫瘍放射線科と協力しながら、従来であれば治療が非常に困難な重症例に対しても、大量化学療法や定位放射線治療を駆使し、良好な治療成績を挙げることが出来ております。
また、海外における子供病院での留学経験をもとに、あらゆる小児神経外科疾患に対する高度な見識と最新の知見を有することが可能となっております。
小児神経外科に携わる医師には、病気に苦しむ患児や家族に対する深い愛情が必須であると考えており、強い責任感と怯まぬ情熱を持って治療にあたって参ります。

<主な対象疾患>
先天性水頭症、脳腫瘍、二分脊椎(脊髄髄膜瘤、脊髄披裂)、脊髄脂肪腫、二分頭蓋(脳瘤)、頭蓋縫合早期癒合症、キアリ奇形、脊髄空洞症、軟骨無形成症、皮膚洞、くも膜のう胞、もやもや病、脳動静脈奇形、頭部外傷(硬膜下血腫、脳挫傷、頭蓋骨骨折)、脳膿瘍、硬膜下膿瘍、シャント機能不全 など

<受診方法>
小児神経外科専門外来は、水曜日です。初診の患者さんは、脳神経外科外来へお電話で予約をお取りください。診療をスムーズに進めるため、紹介状やフィルムを持参していただくことが望ましいです。なお、セカンドオピニオンをご希望の方は、セカンドオピニオン外来に申し込んでください。ご不明な点やご質問があれば脳神経外科外来へ電話でお問い合わせください。(脳神経外科外来、℡:0744-22-3051,内線3320又は3321、電話受付時間:午後2-4時)

<総手術件数>
総手術件数(PDF)

<担当医>
朴 永銖 准教授(日本脳神経外科学会専門医、日本脊髄外科学会認定医):水曜日担当

 

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